現役人事が公開|大学職員への最短転職 5STEP

営業職は大学職員に転職可?【現役人事が合格ポイント解説】

悩める君
悩める君

営業職から大学職員への転職はできるのかな?
大学職員は事務中心のイメージがあるけど、事務ができないと合格できないのかな?合格するためのポイントを知りたい。

 

今回は現役人事担当と現役国際担当の現役大学職員2人が、そんな疑問やお悩みにお答えします。


本記事の内容
・営業出身者は大学職員に転職可?
・何をアピールすればいいの?
・志望動機のポイントは?
・大学職員になるための最短ルート


✔本記事の信頼性



営業担当は大学職員に転職できる?


まず結論から説明すると、銀行、信金などの金融関係やメーカー、商社やその他業種における営業担当者が大学職員に転職することは可能です。


実際に僕たちの大学では中途で採用された職員のうち約3~4割は営業職出身です。


ただし、基本的に大学職員に営業の仕事は無いため、選考に合格するにはアピールするべき事項を考える必要があります。


営業職の人が大学職員転職の採用選考でアピールすべき事項とは?


営業職の人は、前職時に達成した実績をアピールすることに全力を注ぐ人が多いです。


ソース(現役人事担当)
ソース(現役人事担当)

でも採用する立場からすると、実績よりも以下の3点を確認したいので、それらをアピールしましょう。


3つのアピールすべき項目
  1. 事務処理経験のアピール
  2. 他の人と絡んだ案件のアピール
  3. 個人だけでなく法人との折衝経験のアピール


それぞれ説明していきます。


①事務処理経験のアピール


まず大前提として、繰り返しになりますが、基本的に大学職員に営業の仕事はありません。


ほとんどの人がパソコンに向かって仕事をし、メールを処理し、ワード・エクセルを使って稟議を作成し、場合によってはパワポを使います。


そのため本当に前職で営業のみをしてきて、事務経験がなく困っている職員をたまに見ますが、どの大学もそのような職員を採用して痛い目を見たことがあるはずです。


そしてそのような過去の経験から、事務処理経験があるのかどうかという事は必ずチェックされます。


そのため少しオーバーな書き方になっても構いませんので、仕事の中できちんと事務処理を行ってきた経験があること、しっかりとしたITスキルがあるということをアピールすることを忘れないでください。


②他の人と絡んだ案件のアピール


大学職員の仕事は多くの教職員の人と関わることが非常に多く、高い調整力が求められます。


営業の仕事を中心にやってきた人は、1人で仕事をやってきたと見られがちなので、この点に不安を感じられることがあります。


そのため、仕事の中で他の人と、できれば他の会社の人とも関わって仕事をすることが多かったというようなエピソードがあると、その辺の不安は払拭しやすいです。


エレン(現役国際担当)
エレン(現役国際担当)

僕は他の会社と一緒に仕事をする機会は少なかったですが、それらの経験を集めてアピールしました。


③個人だけでなく法人との折衝経験のアピール


大学には法人系部門と呼ばれる部門があり、これらの部門に配属になった人は学生と接することがほとんどありません。

大学職員の仕事内容を15部門にわけて徹底解説【現役大学職員2人が語る】


そのかわり外部の法人と関わることがあり、前職の経験で法人と関わっていたという事は評価されることが多いです。


正直なところ、実際には仕事の中で、法人との折衝経験が生かされる事はあまりないのですが、ビジネスらしいビジネスというと法人相手というイメージもあり、評価されることが多いという感じでしょうか。


大学職員転職で採用されやすい営業職の業種は?


営業といっても様々な業種の営業がありますがどのような業種の出身者が採用されやすいのでしょうか。


結論としては、どのような業種でも可能性があります。


ただし、特によく見るのは銀行、信金、メーカー、IT、商社などで、不動産はやや少ないかもしれません。


営業出身者が大学職員に転職して配属されやすい部署は?


繰り返し説明している通り、基本的には大学には営業部門はありません。


そのような中で営業出身者がどのような部署に配属されているかというと、曖昧な言い方になりますがどの部署でも可能性があります。


実際に僕たちの周りでも、教務課、総務課、学長室、国際課、就職課、入試センター、広報課、産官学連携関連など本当に多岐に渡ります。


よって営業出身者は、スペシャリストと言うよりはゼラリストとして期待される部分が多いです。


ソース(現役人事担当)
ソース(現役人事担当)

営業出身者には、外部の法人で働いてきた社会人経験を総合的に生かしてほしいと言う期待があります。

僕も銀行で法人営業を担当していましたが、今は人事で採用担当です。


営業出身者の大学職員転職の志望動機例は?


例として、盛り込める要素としては以下のようなものがあります。


志望動機のヒント
  • 民間企業では営利活動だったが大学は非営利活動
  • 民間企業で様々なステークホルダーを調整した経験を生かす
  • 教育(人を育てること)は日本の根幹を支える仕事
  • 教育(人を育てること)は間接的に全てに関わる仕事
  • グローバル化が進む中で教育の重要性は拡大していくと実感
  • (大学職員は直接学生に教育を行うわけではなく、教員のサポートを行うことが多いので、間接的であることに注意)


まとめ:大学職員に転職する方法


今回は僕たちが営業出身者が大学職員に転職可能なのか、また採用において重要なポイントなどについて詳しく解説していきました。


40歳で年収1000万など、好待遇の大学職員ですが、いろいろな業種から転職でき、資格も不要なので、人気が高まりつつあります。


大学職員の中途採用は拡大傾向ですが、高倍率なので、転職サイト大学職員に強い転職エージェントから非公開求人情報を得ることが、早く内定を獲得するコツです。


ソース(現役人事担当)
ソース(現役人事担当)

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最後までお読みいただきありがとうございました。