現役人事が公開|大学職員への最短転職 5STEP

大学職員と公務員┃転職するならどっち?【〇〇が上位互換】

悩める君
悩める君

ノルマのない仕事に転職したい…

公務員のイメージが強いけど、大学職員も魅力的と聞いた。

待遇や休みなどは、どちらがいいんだろう?


 

民間企業から現役人事担当と現役国際担当の現役大学職員2人が、そんな疑問やお悩みにお答えします!


本記事の内容
・大学職員と公務員、転職するならどっち?
・大学職員と公務員の給与、ワークライフバランスなどを比較してみた
・それぞれに向いている人とは…
・大学職員になるための最短ルート


✔本記事の信頼性



結論:大学職員・公務員のどちらに転職すればよいの…?


まず結論から書きますが、大学職員への転職を強くお勧めします(社会的ステータスを重要視する人を除きます)


理由としては、多くの点を考慮すると、大学職員は公務員の上位互換と考えることができるからです。


ただし条件があって【私立大学職員】【専任職員】として勤務することを強くオススメします。


国公立の大学職員は給料等が公務員に準拠しますし、私立大学でも、契約職員や嘱託などの場合専任職員と同等の待遇はありません。


この記事では大学職員=私立大学の専任職員として説明をしていきます。


また公務員に関して、大学職員と迷う転職先としては、地方公務員であることが多いと思いますので、公務員=地方公務員として説明をしていきます。


公務員と大学職員の比較表を作成したので、ご覧ください。

比較項目大学職員公務員
給与
ワークライフバランス
仕事内容+ノルマ
社会的ステータス
なりやすさ(志望倍率)


それでは1つずつ見ていきましょう。


大学職員・公務員の給与比較


まず私立大学職員の平均年収は734万円です。


これは、マイナビが発表する2020年業種別平均年収ランキングにあてはめると、4位相当の業種となります。


2020年業種別平均年収ランキング(マイナビより)


実際のランキングには大学職員が入っていないのですが、実際に4位である生命保険・損害保険の723万円よりも高い結果になっています。


サラリーマンの5%しか到達できない年収1000万円の大台に、40歳、早いところでは30代で到達する大学もあります。


大学職員の年収、生涯賃金、福利厚生の詳細については以下の記事をご覧ください。

大学職員の年収・給与は高すぎ?2021年ランキング+生涯年収も人事が公開


一方TAC公務員総合サイトによると、公務員の平均年収は663万円ですので、大学職員の方が給与は高いということになります。


またこの点はグレーな情報ではありますが、超過勤務手当:いわゆる残業代の請求についても大学職員と公務員では違いがあります。


ソース
ソース

僕の大学では残業代未払いなどが発生すると大きな問題になるので、5分単位で残業申請するように強く指導されています。

実際に民間企業から転職したばかりのときに、30分単位で申請していたら、上司から注意されました。


大学職員・公務員のワークライフバランス比較


大学職員は、残業が少なく休暇も長い事で有名です。


また、多くの大学職員は有給についても15日から20日くらいはとっています。


そしてさらに、年末年始は有給とは別に2週間程度の休みがあり、夏休みに至っては、15営業日(!)程度の休みが、これも有給とは別にあります。


一方、公務員の場合、残業についてはほとんど無い部署もありますが、残業が長い部署もありますので、一概には言えません。


公務員の有給については、平均の有給使用日数が11日です。(ダイガクノオト調べ)


年末年始は10日間位休みがあり、通常は夏休みが5営業日ぐらいです。


以上より、残業については大学職員と公務員比較が難しい部分ですが、休暇については大学職員の方が恵まれていると言えそうです。


大学職員・公務員の仕事内容+ノルマ比較


仕事内容の比較については大学職員、公務員ともに、担当する部署により大きく異なりますので、一概には比較ができません。


しかしながら、大学職員は学生とその保護者を相手とするのに対し、公務員はかなり幅広く国民全体を相手とします。


この点は、人それぞれ、どう考えると、というところでしょうか…


エレン
エレン

僕は大学職員になってから、大きなトラブルなどに巻き込まれたことはありません。


ノルマについては基本的にどちらもありません。


よってこの項目は、比較しきれないためどちらが優れていると決めることはできず、引き分けとしたいと思います。


大学職員・公務員の社会的ステータス比較


僕たち2人からは、自分たちが幸せであることが大事なので、周りからどう見られるか、などといった点は重視していませんが、気にされる方はいると思いますので比較してみます。


社会的なステータスについて、地域によるとは思いますが、公務員の評判が上と言えるかもしれません。


大学職員は優良就職先ですが、知る人からすれば非常に高い評価を受けると思いますが、まだまだ知られていないので、一般的には評判は高くないかもしれません。


大学職員・公務員のなりやすさ(志望倍率)比較


公務員の場合はおおむね3倍から7倍程度と言われています(TACより)


一方、大学職員の場合は数十倍から大学によっては200倍、300倍といったこともあります。


この点から、なりやすさの点では公務員が優れていると言えるかもしれません。


しかし大学職員の倍率には少しカラクリがありますので、内定者の共通点も記載した以下の記事を参照してください。

大学職員の倍率の裏側とは?【現役人事が知る転職内定者の共通点】


まとめ:大学職員・公務員に向いている人⇒大学職員に転職する方法


まとめますと

こんな方には公務員が向いています

給料、ワークライフバランスが多少悪くても、社会的なステータスを重視する人には公務員が向いています。


こんな方には大学職員が向いています

社会的ステータスを多少軽視しても、給料やワークライフバランスを重視する人には大学職員が向いています。


40歳で年収1000万など、好待遇の大学職員ですが、いろいろな業種から転職でき、資格も不要なので、人気が高まりつつあります。


大学職員の中途採用は拡大傾向ですが、高倍率なので、転職サイト大学職員に強い転職エージェントから非公開求人情報を得ることが、早く内定を獲得するコツです。


ソース(現役人事担当)
ソース(現役人事担当)

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大学職員に強い転職エージェント5選【人事が徹底比較】


最後までお読みいただきありがとうございました。