現役人事が公開|大学職員への最短転職 5STEP

大学職員の倍率の裏側とは?【現役人事が知る転職内定者の共通点】

悩める君
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大学職員への転職って、競争率が100倍を超えるってホント?

実際にどんな人が採用されてるのか知りたい。

 


今回は、現役の採用担当で延べ2,000人以上のESを含む書類選考、筆記試験、面接を経験したソースが、採用の裏側を徹底解説します!


本記事の内容
・大学職員への転職の応募倍率は数百倍になることも珍しくない!
・応募倍率は高くても、実質倍率はそこまで高くない!
・内定を勝ち取る人の唯一の共通点とは〇〇〇〇だった!
・大学職員になるための最短ルート


✔本記事の信頼性



本題に入る前に、大学職員を目指す方の中には、初めての転職を考えている方も多いと思うので、僕たちが転職に成功した1番の秘訣をお伝えします。


それは、転職活動は決して一人では行わず、転職エージェントと一緒に進めていくということです。


ソース(現役人事担当)
ソース(現役人事担当)

無料で利用できて、たくさんのメリットがあるため、どこの転職エージェントを利用したらいいのかわからない、そんな声を多くいただくようになりました。


そんな方々のために、転職エージェントを10社以上利用してきた僕たちが、おすすめの転職エージェントについて、下の記事で詳しくまとめていますので、こちらもぜひ参考にしてみてください。


大学職員に強い転職エージェント5選【人事が徹底比較】


それでは大学職員の倍率について説明していきます!

大学職員の倍率┃転職の実際の応募倍率はどのくらいか?


まず、大前提として、多くの私立大学では、実際の応募倍率は公開されません


少し前までは、新卒に限っては応募倍率を転職サイトを通じて確認することができる大学もありましたが、現在では公開していない大学がほとんどです。


数年前の情報ではありますが、過去に実際に応募倍率が記載された事例がありますので、参考に見てみましょう。


①立教大学

応募者数合格者数応募倍率
2016年度774名4名193.5倍
2017年度447名3名149.0倍


②神戸外語大学

応募者数合格者数応募倍率
2014年度202名3名67.3倍
2015年度229名1名229.0倍


③関西大学(新卒)

関西大学は、今でも(2020年9月現在)応募倍率を公開している珍しい大学の1つです!

応募者数合格者数応募倍率
2016年度457名16名28.6倍
2017年度492名6名82.0倍
2018年度776名18名43.1倍
2019年度625名16名39.1倍
2020年度535名17名31.5倍


こうみると、やっぱり競争率は高いですね。


こんな応募倍率をみると、何のスキルもない俺には無理だー!と心の中で叫びたくなる人も多いと思いますが、まだ諦めるのは早いです!!


大学職員の倍率┃転職では応募倍率よりも実質倍率を考える


ここからは人事部の現役採用担当者が倍率の裏側(実態)お話しします。


まず、『人気のある有名私大であればあるほど、倍率が高い』


これは半分正解で、半分不正解です


ここでは、説明のために、応募倍率と実質倍率を整理して、次のように定義します。



  • 応募倍率:転職サイトにエントリーしてきた人 ÷ 採用人数
  • 実質倍率:本気で大学職員を目指し対策をしている人 ÷ 採用人数


実は、応募倍率に関しては、超有名私大ではない方が高かったりします。


ここ最近でも、都内にある某女子大の事務職員の公募は、採用予定者若干名に対し、1,000人以上の応募があったそうです。


では、なぜこのように超有名私大より応募倍率が高くなることがあるのでしょうか?


それは、人気のある有名私大は、エントリーシートを工夫し、敢えて応募倍率を抑えているからです。


人気のある有名私大は、エントリーシートに何も工夫しないで募集をかけると、応募倍率は確実に1,000倍を超えます。


ソース(現役人事担当)
ソース(現役人事担当)

応募倍率がそこまで高くなると、実は選考する側も、いろいろと大変なんです・・・
すべての応募者の情報に目を通すだけでも、ものすごい時間がかかりますし、そこからどうやって次の選考に呼ぶ人を選ぶか、その判断基準がとても難しいんです。



そのため、高倍率が予想される人気のある有名私大では、エントリーシートに工夫をして、本気の応募者以外はエントリーすらできないというような工夫をしているわけです。


これにより、人気のある有名大学の応募倍率は減り、実質倍率に限りなく近づいていきます。


先程の『人気のある有名私大であればあるほど、倍率が高い』は、


正確には、『人気のある有名私大であればあるほど、実質倍率は高いが、応募倍率は低い』が正しいということになります。


では次に、人気のある有名私大がどのようにエントリーシートを工夫しているかについて説明していきます。


大学職員の倍率┃人気の有名私立大学がエントリーシートにする工夫とは


人気のある有名私大では、エントリーシートに以下のような工夫をしてくるケースが多いです。


MEMO
  • 書類をすべて手書きにする
  • 簡単には書くことができないボリュームにする
  • 情報を公開してから締切日までを早くする


その結果、軽い気持ちの応募者はエントリーを諦めるため、有名私大は応募倍率は低くなります。


こうなると残るは、本気で大学職員を目指している人だけとなります。


では、本気で大学職員を目指している人たちの実質倍率はどのくらいか。


これは、経験上、数十倍であることが多いです。


どうでしょうか?『100人のうち1人』から、『30人のうち1人』になれば、少しはチャンスが見えてきたんじゃないですか?


ここで僕が何を言いたいかというと、応募倍率の数百倍、数千倍という倍率にびびらずに応募してみることが大切です!


きちんと対策していれば、きっとあなたも選考を通過することができます。


大学職員の倍率┃転職で内定を勝ち取る人の唯一の共通点とは


では、次に大学職員の内定を勝ち取れる人はどんな人なのでしょうか?


キャリアコンサルティングの資格を持つバリバリの教育関係の人?
英語がペラペラのエリート商社マン?


答えは、『NO』です(一部そういう方もいますが)。


正解は、『きちんと大学職員になるために準備をしてきた人』です!!


実際に採用になった人の前職をみてみると、金融機関、メーカー、公務員、SE、出版業界、コンサル業界など、本当にさまざまです。


彼らに共通していることは1つだけです。


それは、『きちんと大学職員になるための準備をしてきた』これだけです!


大学職員の倍率┃転職するための準備


ただし、この”大学職員になるための準備”は少し気合をいれてやる必要があります。


先ほど実質倍率は、そこまで高くないという話をしましたが、だからといって準備をほとんどせずに内定がもらえるような簡単なことではありません。


エレン(現役国際担当)
エレン(現役国際担当)

僕は10社以上の転職エージェントに登録していましたが、非公開求人の情報をもらえるのが一番大きかったですね。


また、転職エージェントは、求人案件の紹介だけだと思っている方が多いのですが、書類の添削や面接の練習などもしてもらえるので、転職活動が初めての方にはとても重宝します。


ソース(現役人事担当)
ソース(現役人事担当)

実際に本学に中途採用で入ってきた人に話をきいても、転職エージェントは3~5社利用していた、という方が多い印象です。


まとめ:大学職員の倍率の裏側┃大学職員に転職する方法


今回は大学職員転職の倍率についてご説明いたしました。


40歳で年収1000万など、好待遇の大学職員ですが、いろいろな業種から転職でき、資格も不要なので、人気が高まりつつあります。


大学職員の中途採用は拡大傾向ですが、高倍率なので、転職サイト大学職員に強い転職エージェントから非公開求人情報を得ることが、早く内定を獲得するコツです。


ソース(現役人事担当)
ソース(現役人事担当)

転職成功者平均4.2社転職エージェントで、非公開求人情報を得ています。(リクナビNEXT)


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大学職員に強い転職エージェント5選【人事が徹底比較】


最後までお読みいただきありがとうございました。