現役人事が公開|大学職員への最短転職 5STEP

大学職員に資格は必要?【転職した現役人事がTOEIC等の必要性を解説】

悩める君
悩める君

大学職員の倍率はすごい高いって聞いたけど、僕は何か誇れる専門性もないし、資格もないけど…受かる可能性あるのかな。
何か有利になる資格はあるの?

 

今回は現役人事担当と現役国際担当の現役大学職員2人が、そんな疑問やお悩みにお答えします。


本記事の内容
・大学職員転職に資格は必要?
・情報システム系と国際部に必要な資格
・資格取得以上に必要なこととは…
・大学職員になるための最短ルート


✔本記事の信頼性



大学職員に資格は必要?


まず結論からいうと、基本的に必須となる資格はありませんが、有利になる資格はあります。


特に一部の専門職系を募集している場合、資格がないと難しいケースがあります。


今回は、大学職員を目指すにあたり、資格が必要な部署と、その部署を狙う場合に持っていた方が有利になる資格をご紹介します。


大学職員に資格は必要?:情報システム関連部署への転職(MOS)


情報システム部門では、ITパスポート、基本情報技術者、情報セキュリティスペシャリスト、ネットワークスペシャリスト、データベーススペシャリスト、システム監査技術者などがあれば有利です。


しかしこちらは必須な資格ではなく、何も持っていない人も結構います。


どちらかというと、中途で採用された場合は、前職の時にどのようなプロジェクトに携わってきたのか、そしてそれが大学への転職がどのようなところに生かせるのかといったところの方が大切で、必ずしも万能である必要はありません。


大学職員に資格は必要?:国際部への転職(TOEIC?)


国際部は即戦力を求めていることが非常に多いので、語学力はほぼ必須です。


大学職員には珍しく、資格がほぼ必須の部署です。


具体的には、英語であればTOEIC700点ぐらい欲しいところです。


先ほど、わざわざ資格を取る必要はない、と書きましたが、もし大学の国際部で働きたいけれどスコアが少し足りない人は、独学で学んでみるといいと思います。


エレン
エレン

僕は、完全独学でTOEIC905まで取得しましたが、そのときはスタディサプリやオンライン英会話などを使って勉強してました。
下の記事では、実際に使ってみてよかったものを紹介しているので参考にしてみてください。


【13か月独学でTOEIC905】社会人の英語学習方法3つ 大学国際課スタッフが教える


そのくらいの点数があれば、あと求められるのは英語での仕事の経験です。


具体的には海外関連の仕事をしていた、海外とメールでやりとりをしていた、社内で英語を使う機会があったなどです。


なお、別の言語については、中国語の能力を持っていると重宝され、もしある大学がその人材を求めていた場合、競合も少なく一本釣りされる可能性があります。


中国語についてはHSK5級くらいを取っていると非常に強いですね。


大学職員に資格は必要?:MOSについて


MOSとは、マイクロソフト・オフィス・スペシャリストのことです。


パソコンスキルを見るための資格ではありますが、MOSはあった方が良い程度ですね。


ほとんどワードやエクセルで資料を作成することの無い営業職であった等のケースを除き、経歴で十分カバーできます。


つまり事務職の経験がある人であれば、一通りパソコンを使えるとはみなされますので不要です。


逆に、営業職のみだった人は、文書作成やPCスキルに不安が感じられてしまう可能性があります。


実際に、営業担当であった人は面接でこのあたりを突っ込まれますので資格を持っている方が客観性はありますが、それよりは仕事のどの場面で使っていたなどを明確に答えられた方がイメージも湧きやすいので、よいと思います。


ソース
ソース

僕も営業担当だったので、どこの大学でも質問されました。
社内稟議を作ったり、社内会議用の管理をエクセルで行っているなどしたので、そのあたりを整理しておき、回答しました。


大学職員への転職:その他の資格について


エレンの大学には、なぜか公認会計士の資格を持ってる職員が3人いますが、残念ながら全然生かせる部署にはいません。笑


また財務部には簿記等が必要に思われますが、実は持っている人はあまり多くないです。


その他、特殊なケースとしては、図書館では司書の資格が必要になったり、施設関係の部署ではその専門の資格が必要になったりします。


大学職員の転職は資格より〇〇が大事!


今回は大学職員への転職に資格が必要かということについて説明しました。


一部の専門職には、資格が必要、或いはあった方が圧倒的に有利です。


しかし多くの場合、資格よりも経歴や実績、経験の方が大事です。


なぜなら、多くの大学職員の採用については、資格に期待しているわけではなく、前職での経験に期待していることが多いからです。


どちらかと言うと経歴、やってきたこと、そしてそれが大学にどのように活かせるのか、という非常に基本的なことが評価されます。


そのため、資格はあればベターですがなくても考えすぎる必要はありません。


転職しようとしている人はただでさえ忙しいと思うので、わざわざ貴重な時間を削ってまで取るまでの資格はありません。


その時間があるならば、国際部に入りたいケースを除き、資格取得を目指す時間があれば、大学研究をしたり、転職エージェントに通い、ES・面接対策を練り上げる方がはっきり言って近道です。



そもそも大学にはどのような部署があるかイマイチわからないという方は下の記事を読参考にしてみてください。



大学職員の仕事内容を15部門にわけて徹底解説【現役大学職員2人が語る】


大学職員に資格は必要?:大学職員に転職する方法


今回大学職員への転職に資格は必要か、有利な資格があるか、などについてご説明いたしました。


40歳で年収1000万など、好待遇の大学職員ですが、いろいろな業種から転職でき、資格も不要なので、人気が高まりつつあります。


大学職員の中途採用は拡大傾向ですが、高倍率なので、転職サイト大学職員に強い転職エージェントから非公開求人情報を得ることが、早く内定を獲得するコツです。


ソース(現役人事担当)
ソース(現役人事担当)

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大学職員に強い転職エージェント5選【人事が徹底比較】


最後までお読みいただきありがとうございました。