現役人事が公開|大学職員への最短転職 5STEP

失敗しない転職大学選び7つのポイント【現役の大学職員人事が解説】

悩める君
悩める君

大学職員に興味があるけど、どんな大学を選べばいいの?
転職して後悔したくないから、失敗しない大学選びのポイントが詳しく知りたい。


 

今回は現役人事担当と現役国際担当の現役大学職員2人が、そんな疑問やお悩みにお答えします。


本記事の内容
・失敗しない大学選びの7つのポイントを解説
・どんな観点で大学を調べればいいかわかる
・大学職員になるための最短ルート


✔本記事の信頼性



失敗しない大学選びの7つのポイント


大学職員であれば、どこの大学でもホワイトな職場環境であり、給与も高水準なのでしょうか?


答えはNOです!


今回はどのような大学の職員を目指すべきなのかについて、大学選びのチェック項目を7つのポイントに分けて徹底的に解説していきます。


大学選びの7つのポイント
  1. 将来性・安定性】大学の歴史や財務情報から将来性・安定性をチェック
  2. 【給与】自分の納得できる給与水準かチェック
  3. 【勤務地】キャンパス、附属校、附属施設の場所をチェック
  4. 【土曜日勤務】土曜日勤務の有無のチェック
  5. 【休暇】夏期休暇や年末年始の休暇日数のチェック
  6. 【定年】現時点の定年が何歳なのかチェック
  7. 【偏差値】偏差値がどの程度かチェック


大学職員ならどこでもいい!と考えて転職すると、後悔することにもなりかねないので、しっかりとチェックポイントを抑えて、優良な大学の職員を目指していきましょう。


それでは早速、大学選びの7つのポイントについて、具体的にどのように調べて、どのような基準でチェックしていけばいいのか、順番に整理していきましょう。


大学職員に強い転職エージェント5選【人事が徹底比較】


大学の将来性・安定性を理解⇒失敗しない


大学職員を目指すにあたり、その大学の将来性、安定性については、一度考える必要があります。


昨今、少子化が進んでおり、これから18歳人口は減少し大学経営が厳しくなる、という話は聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。


これについては、将来性・安定性の高い大学を選ぶことさえできれば、問題ありません。


では、どんな大学を選べばいいのでしょうか?


これについては、安定した大学を見つけるポイントを5つにまとめて、下の記事で詳しく説明していますので、ぜひご覧ください。


大学職員でFランはNG?安定した大学がわかる5つのポイント


また、大学職員の将来性が心配な方は、下の記事で『大学職員の将来性について』も詳しく説明しておりますので、参考にしてみてください。


大学職員の将来性って本当に大丈夫?【現役職員2人が説明】


大学の給与を理解⇒失敗しない


大学職員を目指す理由の一つに、事務職なのに給与水準が高いということがあげられるかと思います。


冒頭にもお話ししましたが、どんな大学でもそんなに給与水準が高いのかと言えば、それは違います。


結論だけ言えば、国公立大学より私立大学の方が高水準であり、単科大学や専門大学より、総合大学のほうが高水準であることが多いです。


ただし、当たり前ですが、給与水準は大学によって違うため、予めよく調べた上で、自分の納得できる水準であることを確認することが必要です。


大学職員の収入や生涯賃金については、下の記事にまとめてありますので、興味のある方はぜひご覧ください。


大学職員の年収を現役人事が公開|2021年ランキング+生涯年収も【給与は高すぎ?】


大学の勤務地を理解⇒失敗しない


多くの大学は転居を伴う転勤がない、これも大学職員の魅力の一つとなっています


大学職員を目指す方は、その大学に入職したら、将来転勤の可能性はどの範囲であるのかについて、必ずチェックしておく必要があります。


注意

目指している大学にはキャンパスが2つしかなくても、附属校や附属施設があったり、学校法人単位でみると、地方の高校を持っているケースもあるので、注意が必要です!


例えば、マンモス大学のイメージが強い学校法人早稲田大学の勤務地は、福岡県北九州市や海外 (ニューヨーク、サンフランシスコ、北京、台北、シンガポール等)にも及びます。


あまり大きい大学のイメージがない上智大学を傘下に持つ学校法人上智学院でも、大阪サテライトキャンパスをはじめ、兵庫県神戸市、広島県広島市、福岡県福岡市にも附属校を持ち、転勤は限定的ではありません。


このように一見すると、転勤が限定的だと思われる大学でも、学校法人単位でみると転居を伴う転勤があるケースも少なくないので、注意してください。


また、勤務地の立地がよい=キャンパスの立地がよい=受験生が集まりやすい、となりますので、勤務地の立地の良さはその大学の安定性にもつながることも忘れてはいけません。


最寄り駅からバスで行くキャンパスより、主要な駅から徒歩圏内のキャンパスの方が受験生からの人気が集まりやすいので、人気が落ちにくく、安定した大学と言えるでしょう。


大学の土曜日勤務の有無を理解⇒失敗しない


大学職員というのは、土曜日勤務がある大学も少なくありません。


土曜日勤務がある大学でも隔週の午前中のみというところもあれば、毎週土曜日も一日勤務という大学もあります。


もちろん、できれば土日休みで週休2日確保したいと思いますので、土曜日休みの大学の選んだほうがいいでしょう。


ただし、土曜日勤務がある大学の場合は、年間の休日数の関係で夏休みや年末年始の休みが長くなるケースが多いので、長期休暇を取りやすいというメリットもあります。


いずれにしても、目指す大学の土曜日勤務の有無については、予め確認しておく必要があるでしょう。


大学の休暇を理解⇒失敗しない


続いては、大学職員の醍醐味でもある休暇についてです!


大学職員は夏休みや年末年始の休みが長いイメージがあり、それに魅力を感じて大学職員を目指している方も少なくないと思います。


しかし、これも大学によって大きく異なるので注意が必要です。


実際、夏休みや年末年始の休みは、民間企業と比べると長い大学がほとんどだと思いますが、その休暇日数は大学によって様々です。


ソース(現役人事担当)
ソース(現役人事担当)

僕の大学では、夏休みは合計で3週間ほどありますが、みんな海外旅行に行ったり、趣味を楽しんだり、この機会にこどもとたくさん遊んだりと、有意義に過ごしています。
休みに関してはかなり寛容なので、休みづらい雰囲気もないですし、ゆっくり休めるのは最高ですね。


夏休みも長い大学では1ヶ月近くありますが、中には夏休みが5日という大学も聞くので、よく確認しておくことをオススメします。


大学の定年を理解⇒失敗しない


これも大学職員の隠れた魅力の一つです。


多くの大学では定年が65歳となっており、60歳定年が多い民間企業とは大きく異なります。


しかも大学職員の場合、60歳を超えても給与が下がらず、維持されるケースが多いため、定年が60歳なのか、65歳なのかで、生涯賃金は大きく変わります。


エレン(現役国際担当)
エレン(現役国際担当)

60歳時点で年収1,000万レベルであれば、1000万円×5年=5,000万円も生涯賃金が変わります。これは大きいですよね!


今は人生100年時代とも言われており、60歳定年を伸ばす傾向にありますので、現在60歳定年の大学も今後定年を65歳に伸ばす可能性は十分にあると思いますが、現時点の定年についても予め調べておくとよいでしょう。


大学の偏差値を理解⇒失敗しない


大学職員にとって、大学の偏差値というのは、2つの意味で大切です。


1つ目は、大学の安定性という観点でみたときに、偏差値は非常に大切な要素になります。


これについては、安定した大学をみつける5つのポイントの記事で、詳しくまとめていますので下の記事をご覧ください。


大学職員でFランはNG?安定した大学がわかる5つのポイント


2つ目に、学生の質という観点からも偏差値は大切である、というお話をします。


大学職員になれば、学生と密に関わる部署も多いですし、外部からの学生クレームに対応する部署もあります。


これは、キャンパスの近所の人から学生が騒がしいというクレームもあれば、ニュースになるような大きな事件まで、これらの様々なことに対応しなければなりません。


そうなると学生の質というのは、大学職員として働く人にとっては、少なからず重要な要素になってきます。


最近では、偏差値の高い有名大学の学生が問題を起こすことも少なくないため、一概に偏差値が高い大学=学生の質が良い=問題を起こさない、とは言えないですが、ある程度の指標として考えてもよいと思いますので、参考にしてみてください。


まとめ:大学職員に転職する方法


今回は、大学職員を目指す方のための失敗しない大学選びの7つのポイントについて説明してきました。


40歳で年収1000万など、好待遇の大学職員ですが、いろいろな業種から転職でき、資格も不要なので、人気が高まりつつあります。


大学職員の中途採用は拡大傾向ですが、高倍率なので、転職サイト大学職員に強い転職エージェントから非公開求人情報を得ることが、早く内定を獲得するコツです。


ソース(現役人事担当)
ソース(現役人事担当)

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最後までお読みいただきありがとうございました。