現役人事が公開|大学職員への最短転職 5STEP

民間企業から大学職員転職した3人の体験談②【本音を暴露】

悩める君
悩める君

大学職員に転職しようと思ってるけど、自分でもなれるのかな?
実際にどういう人が転職してるんだろう?
もっと多くの事例を見たい!

 

今回は現役人事担当と現役国際担当の現役大学職員2人が、そんな疑問やお悩みにお答えします。


本記事の内容
・大学職員に転職する人はどういう人?
・大手電機メーカー出身の塚田君(仮)の例
・大手総合商社出身の星野君(仮)の例
・物流業界出身の山下君(仮)の例
・大学職員になるための最短ルート


✔本記事の信頼性



大学職員に転職する人はどういう人?


僕たち2人は大学や教育とは無縁の民間企業から私立大学職員に転職しました。


大学職員になった今でこそ、大学職員がどのようなものであるか、待遇がどういったものであるかなどといったことがよくわかりますが、転職活動を行っている時は情報が少なく非常に困りました。


体験談の第1弾でも僕たちの周りの事例をご紹介しているので、まだこちらを見ていない方はこちらから先にご覧ください。


民間企業から大学職員転職した3人の体験談①【本音を暴露】


前回はあまり専門性の高くない例を紹介しましたので、今回は専門性の高い転職事例を3つ紹介します


ケースA:大手電機メーカー出身の塚田君(仮)の例


塚田君は世界的に有名な大手電機メーカーに新卒で入社しました。


彼は法学部出身で研修が終わった頃には法務部で働くことになりました。


彼は同社で9年勤めた頃、転職を考えるようになりました。


ES上の志望理由


大企業で法務部担当としてずっと働いてきました。


しかし色々なものが整備されていて、自らの業務はややルーティンのものが中心になっています。


今後自分が勝負していけるようなチャレンジをしたいと考えた中で、大学はまだ法的な部門が遅れていると聞きました。


自分が今までの経験を生かし、大学の様々な法的リスクに対応できる体制を整える事は自分にとって非常にやりがいのあるチャレンジだと考えました。


本音の志望理由


大手電機メーカーは世界的にも有名で、就職希望ランキングでも上位に入るような企業でした。


そのため給与には全く不満もなく、福利厚生も充実していました。


しかし、全国転勤の可能性が常にあり、それどころか海外転勤の可能性もありました。


彼は家族もできたタイミングでそろそろ生活を落ち着かせたいと考え始めていました。


転職年齢と現所属部署


彼は30歳のときに関西の私立大学に転職しました。


彼は卒業校ではない大学への転職でした。


現在は法務部で、文科省などとの公的文書のやりとりを行ったり、学内の様々な法律絡みの案件を扱っています。


ケースB:大手総合商社出身の星野君(仮)の例


星野君さんは大手の総合商社に新卒で入社しました。


エネルギー関連のプロジェクトを担当し、イギリスにも3年駐在していました。


同社では10年働き、幹部候補生として順調にキャリアを積んでいました。


ES上の志望理由


現在、以前よりも世界的な日本の企業は減り、大きな技術革新も日本発信ではないことが多くなっています。


これらを変えていくための手段の1つとして、社会に出る直前である大学時の海外留学や、学内の国際化が挙げられます。


自分が海外と接してきたキャリアから、そのような点で大学をサポートすることができるのではないかと感じました。


ひいては日本社会の発展に大きく貢献できるのではないかと考えています。


本音の志望理由


彼の勤めていた会社は誰もが憧れる超大手企業です。


よく知られる話ですが、大手の総合商社は海外勤務の時に海外手当がつき、良いマンションに住むため、皆から羨ましがられます。


しかし海外で働く中で、もっとワークライフバランスを重視しようと考えました。


ワークライフバランスが良い転職先として、公務員やインフラ系企業も考えましたが、大学職員が一番恵まれていると考え、転職活動を行いました。


転職年齢と現所属部署


彼は32歳のときに都内の私立大学に転職しました。


彼は卒業校ではない大学への転職でした。


現在は国際部で、留学の支援や学内の国際化、海外の姉妹校を増やす仕事をしています。


希望通りワークライフバランスは非常によく、オンとオフをきっちりと分けて、家族と好きなキャンプにたびたび行きます。


ケースC:物流業界出身の山下君(仮)の例


山下君は、新卒で東証1部に上場している大手の運輸会社で人事を担当していました。


同社では12年働いていました。


誰もが知っている会社で、潰れる心配などは非常に低い会社です。


ES上の志望理由


日本の物流の根幹を支える運輸会社の一員である事は非常に充実していました。


しかし会社が大きすぎて、たまに自分は誰のために仕事をしているのかわからなくなりました。


そのためもう少し小さな規模のコミュニティーで働き、その中での関係性を築いていきたいと思うようになりました。


また全国に散らばっている会社よりも、自分が今まで関係してきたところに貢献したいと考えたときに、僕たち夫婦の母校への貢献をしたいと考えるようになりました。


本音の志望理由


この運輸会社は倒産のリスクなどが非常に低い一方、給与や労働環境をもう少し改善させたいと考えていました。


入社してからはほぼずっと人事部に所属しましたので、労働管理や給与等のスペシャリスト的な位置づけでした。


このまま働いていても家族を養う事はできそうでしたが、いつも帰りが遅く自分の大好きな娘にも平日はほとんど会えませんでした。


また給与についても、贅沢をしなければ問題ない水準でしたが、子供を私立などに入れる可能性を考えて、少し不安を感じていました。


転職年齢と現所属部署


彼は33歳のときに今の大学に転職しました。


なお、彼は卒業校への転職です。


現在は人事部で労働管理や給与関係の業務を行なっており、引き続き同部門でのスペシャリストとしての活躍が期待されているようです。


まとめ:大学職員に転職する方法


さて、今回も新たに3人のケースを見てましたが、いかがだったでしょうか。


前回とは異なり、スペシャリスト的な専門職系の例をご紹介しました。


前回と同様ですが、建前上の志望理由はそれぞれです。


当たり前のことですが、ワークライフバランスや給与などの面を前面に出さない方が良いです。


しかし実際には多くの人が似たような理由で大学職員への転職を目指していたことがわかります。


なお、今回は専門性の高い例をご紹介しましたが、大学職員への転職については、前職の専門性を生かしていないケースの方が一般的です。


40歳で年収1000万など、好待遇の大学職員ですが、いろいろな業種から転職でき、資格も不要なので、人気が高まりつつあります。


大学職員の中途採用は拡大傾向ですが、高倍率なので、転職サイト大学職員に強い転職エージェントから非公開求人情報を得ることが、早く内定を獲得するコツです。


ソース(現役人事担当)
ソース(現役人事担当)

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最後までお読みいただきありがとうございました。