現役人事が公開|大学職員への最短転職 5STEP

大学職員の面接で絶対に聞かれる10の質問【転職した現役人事が教える】

悩める君
悩める君

大学職員のESは通過できたけど、面接が不安・・・
面接ではどんなことが中心に聞かれるの?
高倍率の面接試験を突破するためには、どんな対策をすればいいの?

 

今回は、現役採用担当のソースがそんな疑問やお悩みにお答えします!


本記事の内容
・面接対策の必要性について
・押さえておくべき10の質問とその意図
・面接で意識すべきこと15選


✔本記事の信頼性



本題に入る前に、大学職員を目指す方の中には、初めての転職を考えている方も多いと思うので、僕たちが転職に成功した1番の秘訣をお伝えします。


それは、転職活動は決して一人では行わず、転職エージェントと一緒に進めていくということです。


ソース(現役人事担当)
ソース(現役人事担当)

無料で利用できて、たくさんのメリットがあるため、どこの転職エージェントを利用したらいいのかわからない、そんな声を多くいただくようになりました。


そんな方々のために、転職エージェントを10社以上利用してきた僕たちが、おすすめの転職エージェントについて、下の記事で詳しくまとめていますので、こちらもぜひ参考にしてみてください。


大学職員に強い転職エージェント5選【人事が徹底比較】


それでは本題に戻り、大学職員の面接について説明していきます。


大学職員の面接対策の必要性について


高倍率の書類選考や筆記試験を通過すると、次はいよいよ面接試験です。


大学職員に限って言えば、面接試験は2回~3回あるのが一般的で、ここの面接試験についても倍率が非常に高く、突破するのが非常に難しい選考の一つです。


そして、この面接試験は事前準備や対策をどれだけしてきたかで非常に差がつきやすい試験と言えます。


そこで本記事では、大学職員の面接試験について、採用側(面接官)の視点から面接を考えた際に

・どのような質問をするか
・またその質問の意図はどのようなものか

ということを解説していきます。


また、僕が転職をサポートしてきた方から情報提供いただいた実際の面接試験の情報も加えて解説しますので、これから大学職員を目指す方は是非参考にしてみてください。


それでは、さっそく見ていきましょう。


大学職員の面接で転職希望者が必ず聞かれる質問3選


まずは、どこの大学や企業でも必ず聞かれる基本の3つの質問について説明します。


次の3つの質問については、面接でどこまで掘り下げられても、必ず答えられるように自分でよく深堀りして考えておくことが大切です。


大学職員の面接質問①:志望動機について


まずは面接で必ず問われる質問でありながら、一番考えるのが難しい志望動機です。


志望動機については、なぜ大学職員になりたいのか?その中でもなぜその大学の職員なのか?の2つに分けて考えていく必要があります。


ここは、深く質問していくと答えられない人が多いので、自分が納得できるまで「なぜ?」「なぜ?」と繰り返し自問自答して、考え抜くことが大切です。


また、志望動機については、いかにうまくロジックの組み立てられたストーリーを話して面接官を納得させられるか、が重要なポイントになります。



ソース(現役人事担当)
ソース(現役人事担当)

正直な話、採用側もすべて本音で答えてくれるとは思っていませんし、ある程度本当の志望動機はわかっているものです。
大切なのは、面接官を納得させられる論理的な説明ができるか、です。ここではその力を判断していると言っても過言ではありません。


大学職員の志望動機がうまく考えられない人は、下の記事で志望動機のポイントを詳しく説明していますので、参考にしてみてください。


大学職員の志望動機のポイント5選【現役人事が例文8つを使って徹底解説】


大学職員の面接質問②:職務経歴について


職務経歴についても中途採用であれば、必ず聞かれる質問の1つです。


これはあなたが社会人として今までどんな業務をしてきたか、何を考えて働いてきたのか、をポイントを整理して、簡潔に述べることが大切です。


たまに自分の生い立ちから現在まで長々と一人で話し続ける人がいますが、これは絶対にやめましょう。


一方的に長々と話しても面接官によい印象は与えられませんので、面接は対話を意識することが大切です。



大学職員の面接質問③:自己PRについて


この自己PRについても、なんらかの形でほぼ確実に聞かれる質問です。


自分の強みやアピールポイントは何か、をきちんと整理しておきましょう。


そして、その強みやアピールポイントを使って大学にどう貢献できるのか、ここまでしっかり考えておくことが重要です。


大切なことは、”その大学の職員として活躍できる人材である”と採用側に思わせることです。


ソース(現役人事担当)
ソース(現役人事担当)

志望動機と自己PRは一緒に考えて、相互に補完し合う関係性であることが非常に大切です。


自己PRと志望動機の関係性

◆自己PR ➡ 過去に何をしてきたのか、何ができる人材なのか
(過去にどんな考え方で、どんな行動を取り、何を成し遂げたのか)

◆志望動機 ➡ その経験やスキルを活かしてこれから大学で何をしたいのか
(これからどんな考え方で、どんな行動を取り、何を成し遂げたいのか)


大学職員に強い転職エージェント5選【人事が徹底比較】


大学職員の面接での志望大学に関する頻出質問3選


続いて、その大学に関する頻出の質問を3つ紹介します。


これらの質問も問われる可能性は高いので、質問されたらしっかりと答えられるように準備しておきましょう。


大学職員の面接質問④:その大学の強みと弱みについて


『本学の強み、弱みはなんだと思いますか?』


これは、その大学についてどの程度調べてきているか、また課題解決能力やその考え方を問う質問です。


その大学の特徴はHPを徹底的に調べて確認しておきましょう。


その上で、同規模、同ジャンルの大学と比較して、どういう点がその大学の強みで、どういう点が弱みなのか、についてはしっかり調べておきましょう。


これは明確に調べている人と調べていない人の差が出るところですので、その大学について徹底的に調べて、自分の意見をもっておくことが大切です。


【過去出題された大学】関西学院、明治学院、名古屋市立大学など


大学職員の面接質問⑤:入職後のキャリアプランについて


『入職後は、どんな部署でどのような仕事をしたいですか?』


大学に入職したら、どこの部署でどんな業務がやってみたいのか、を問う質問です。


この質問は、そもそも大学職員の業務内容が頭に入っていないと答えられないので、不安な方は下の記事に大学職員の仕事内容をまとめていますので参考にしてみてください。


大学職員の仕事内容を15部門にわけて徹底解説【現役大学職員2人が語る】


また、中途採用の場合は、特定の部署でのピンポイント採用を考えている場合もあるので、その場合はそこにマッチする人材かを確認しています。


短期のキャリアプランと長期のキャリアプランの2つを用意しておいてもよいでしょう。


【過去出題された大学】立教大学、芝浦工業大学、武蔵野大学など


大学職員の面接質問⑥:希望の部署に行けない場合について


・希望の〇〇部に配属されなかった場合はどうしますか?
・附属の中学や高校に配属になるかもしれないですが、問題ないですか?


これは、5.で明確なキャリアプランがある場合やその学校法人が大学以外の組織を持っている場合によく問われる質問です。


その学校法人が、大学以外の学校や施設を持っていれば、そこでの配属も十分に考えられるので、そのような学校法人の場合は大学以外に配属されることも考えて志望動機なども考えておくことが大切です。


選考を受ける学校法人が、中学や高校、附属病院や施設を持っているかどうかについては、あらかじめ確認してから面接に臨みましょう。


【過去出題された大学】青山学院、成城学園、関東学院など


大学職員の面接での人間関係に関する頻出質問2選


次は、人柄や人間関係についての質問です。


明確なスキルや資格を必要としない大学職員では、資質や適性を重視する大学が多いので、次にあげる2つの質問については、答えられるように準備しておきましょう。


大学職員の面接質問⑦:集団でのあなたの役割について


・集団で果たすあなたの役割はどんなケースが多いですか?
・周りの人から何と言われることが多いですか?


これは、あなたがリーダータイプなのか、調整役タイプなのか等、どんなタイプの人間かをみる質問です。


また、周囲の人になんと言われることが多いかという質問で、客観的に自分のことを見ることができているか、を判断している場合もあります。


この質問に正解はないと思いますが、大学には調整役タイプの人が多い印象です。


これは、多くの大学では業務にあまり変革を求められないため、教員や職員同士でうまくコミュニケーションを取れる人、調整役になれる人を求めるという背景があるかと思います。


【過去出題された大学】明治学院、成城学園、星薬科大学など


大学職員の面接質問⑧:職場の人間関係について


今の職場の人間関係で困ったことはありますか?
苦手な上司がいた場合、どのように対応しますか?


これは苦手な人のタイプなどを確認したり、今の職場を人間関係などで辞めていないかをみる質問です。


大学という職場では、”対人ストレス性”というのが非常に大切になってきます。


これは、大学が非常に狭い閉鎖的な組織なので、人間関係が上手くいかないと厄介ですし、大学の先生方は結構特殊な人も多いためです。


したがって、苦手なタイプがいない、誰とでもうまくやれるコミュニケーション能力は非常に重要視されています。


エレン(現役国際担当)
エレン(現役国際担当)

大学は、民間企業とは違いノルマや接待などもないので、業務的なストレスはそこまでない大学が多いと思います。
ストレスを感じるとすれば、年配職員が働かない、先生を怒らせるなどの対人的なストレスがほとんどですね。


【過去出題された大学】成城学園、東京電機大学、明治薬科大学


大学職員への面接で聞かれる転職活動に関する頻出質問2選


最後は、転職活動に関する頻出の質問を2つ紹介します。


中途採用であれば、この転職活動については、聞かれる可能性が高いので、下にあげる2つの質問については、確実に押さえておくようにしましょう。


大学職員の面接質問⑨:転職理由(現職をやめる理由)について


転職しようと考えた理由、現職を辞めようと考える理由を教えて下さい


これは志望動機と似ていますが、角度をかえた少しいじわるな質問です。


志望動機は、みんな前向きなことしか言わないので、敢えて現職をやめたい理由やこのタイミングで転職をしたい理由などを質問します。


現職が大手企業の場合は、なんでこんなに優良企業を辞めるのか、などもよく問われます。


ソース(現役人事担当)
ソース(現役人事担当)

銀行は年配の面接官からウケがいいので、なんでせっかく銀行に入ったのに辞めちゃうの?もったいないよ。とほとんどすべての大学から聞かれました。


【過去出題された大学】青山学院、法政大学、同志社大学など


大学職員の面接質問⑩:他大学や企業の選考状況について


現在、他の大学や企業を受けていますか?


これは、就職活動でも同じですが、大学に限らずどこの企業でも最後に聞いてくる場合が多いです。


実際に内定を出したらちゃんと入職してくれるのか、他の大学から内定をもらってうちを蹴ってくるのではないか、などを確認するためのものです。


採用側としても、内定を出す人に入職してほしいのは当然のことです。


ここではしっかりと第一志望であることを伝えましょう。


【過去出題された大学】早稲田大学、明治大学、神奈川大学など


大学職員の面接で転職希望者が意識すべきこと15選


それでは、最後に僕が実践していた面接で意識すべきこと15選を紹介します。


これを意識することで面接試験も結構通過できましたので、是非参考にしてみてください。


①勝負は面接開始数十秒だと思って臨め
②第一印象は、挨拶、表情、声を意識せよ
③面接は暗記したことを発表する場でないと心得よ
④面接官に伝えることを意識して話し、印象に残れ
⑤必ず結論から話して、端的に回答せよ
⑥自分の発言に自信を持ち、面接官と対話せよ
⑦面接官の質問の意図を理解して回答せよ
⑧ジェスチャーや抑揚をつけて話せ
⑨想定外の質問には考える時間をもらえ
⑩アピールポイントを全力で伝えろ
⑪最後の逆質問の準備は必ず行え
⑫HPやググれば出てくる質問はするな
⓭主導権を握る面接官を見極めて伝えろ
⓮一次面接と最終面接では採用側の目線が違うことを意識せよ
⓯自分ならその組織でどう活躍できるのか具体的に面接官にイメージさせろ


ソース(現役人事担当)
ソース(現役人事担当)

最後の3つは、人事担当になって初めて重要だと感じたことです。応用編にはなりますが、ここができるとかなり他の候補者と差別化できると思います。


まとめ:大学職員の面接対策➡大学職員に転職する方法


今回は、大学職員の面接で絶対に押さえておくべき10の質問について話してきました。


40歳で年収1000万など、好待遇の大学職員ですが、いろいろな業種から転職でき、資格も不要なので、人気が高まりつつあります。


大学職員の中途採用は拡大傾向ですが、高倍率なので、転職サイト大学職員に強い転職エージェントから非公開求人情報を得ることが、早く内定を獲得するコツです。


ソース(現役人事担当)
ソース(現役人事担当)

転職成功者平均4.2社転職エージェントで、非公開求人情報を得ています。(リクナビNEXT)


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大学職員に強い転職エージェント5選【人事が徹底比較】


最後までお読みいただきありがとうございました。